『歯科医師が成功するためにはこれを知っておかないとダメ!』っていう情報がいっぱい

若手歯科医師のための成功開業医への道 vol49 〜続・若手女性歯科医師の幸せな人生設計を考える パターン別考察編その1〜

若手歯科医師のための成功開業医への道 vol49  〜続・若手女性歯科医師の幸せな人生設計を考える パターン別考察編その1〜

出産と育児がなければ、そんなに何も考えなくても、なるようになってしまうのでよいのですが、結婚も出産も育児も経験して欲しい、そのうえで歯科医師という人生も楽しんで頂きたいし、できれば成功開業医も経験していただきたい(もちろん望むならですが)

それが簡単ではないので、伝えたいわけです。

女性歯科医師が歯科医師を続けるパターンは

1)親の医院で親と一緒に歯科医院をする、その後継承する
2)勤務医をつづける(できれば子育て育児環境のととのった大きな法人で勤務する)
3)歯科医師と結婚し、開業する。
4)自分で新規開業する(歯科医師以外と結婚など)

主にこの4パターンが考えられますが

結論から言うと、女性Drが歯科医師を続けるのであれば、自分で開業するにしても、勤務するにしても、もし出産と育児をするのであれば、ダンナさんの実家の近くではなく、自分の親元の近くがベストです。(もちろん、親との関係が良いことが前提ですが)

ダンナさんは嫌がるかもしれませんが、女性歯科医師が仕事を続けるメリットを冷静になって考えれば、妻の実家付近に住むのがベストだとわかります。
「専業主婦になることは2億円の損失である」という本がありましたが、歯科医師は2億どころではないことになります。

では、パターン別に考えていきましょう。

1)親の医院で親と一緒に歯科医院をする、その後継承するパターン
親元にいますので、出産育児は助けてもらいやすい。しかし問題は、親の医院が継ぐべき医院なのかそうでないのかです。場所が限定されているため、その立地が非常に重要となります。(つまり開業場所の選択枝の幅がゼロというリスク)
出産育児には有利ですが、歯科医師としての自己実現においてベストかどうかの経営判断は必要となります。また、ダンナさんの仕事がどのようなものかも関係してくるかもしれません。

2)勤務医を続けるパターン(ダンナさんは歯科医師でない)
この場合もできれば、実家の近くがベストですが、そうでない場合は、できれば子育て育児環境のととのった大きな法人などで勤務するほうが、融通が利いてもらいやすいでしょう。

大学を卒業し臨床研修がおわり3〜4年ほど臨床経験を積み
30歳くらいで結婚出産をおこないます。1年くらい育児休暇をとり復帰、その後育児をしながら第2子の妊娠をどうするのか考えていきます。

しかし、ここに大きな壁がたちはだかります。

復帰においては技術的な心配もある思いますがそれよりもやはり育児、子供が保育園に入所しても、小さいこどもは感染症にかかりやすく、いつ休むかわかりません。

子供の体調に関しては全く予想つきませんので、急に休むと、勤務先もその女性歯科医師の予約枠を他の歯科医師が治療をするか、患者さんに予約の変更をお願いしなければならなくなります。

歯科医院は基本的に予約制で、患者さんも予約時間を守って来院します。
それを急に休んでしまっては、歯科医院だけでなく、患者さんにも迷惑がかかってしまいます。

また、子供がいる女性は2人目も考えますので、せっかく復帰してもまた妊娠すると、別の歯科医師を雇わないといけなくなりますが、復帰したときにチェアー枠をあけておくことができるかどうかは、その舵取りは簡単ではありません。

できれば子育て育児環境のととのった大きな法人で勤務するほうが、融通を聞いてもらえる可能性があがります。

長文になったので次回にわけますね

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